2000万超えの圧倒的なキャンピングカー!最強の城「GeoRoam」の実力とは?(後編)

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「GeoRoam」の走行性能や見た目、運転席周りの様子をレビューした前回の続きです。

今回は、車内の装備品など、居住空間としてのクォリティはどうか、という目線でチェックさせて頂きました。

とにかく最初から最後まで、驚きと感動の連続。是非皆さんにも味わってもらいたいという想いだけが強く残るレビューとなりました。

まるで高級ホテル!こだわり抜いたリビング

中に入って、正直絶句しました。。。すごすぎる。

レイアウトが絶妙で、前方に広大なリビング、後方にベッド、収納、キッチン。まるで2つの部屋があるかのような贅沢な感覚です。

出入口付近にはシェード付きの窓や、読書スペース、ダウンライト、そして各種電源。収納の中にはスリッパまで用意されていて、まさに「おもてなし」の空間。電動ステップのスイッチもここに集約されています。

次にマルチルーム。ドアの内側が全面鏡張りで、姿見として使えるのがありがたい。キャンプ中も身だしなみは大事ですからね。中は余裕で人が入れる広さで、クローゼットやウェットスーツ干し、あるいはトイレ設置場所としても完璧。

木製のブラインドや間接照明まで付いていて、とにかく「こだわり」が強い。自分も日曜大工をやりますが、この仕上げはプロの技。トイレは車外から処理できるし、クローゼットとして使えばスキー板なんかも入りそうです。

キッチンもまた凄い。DOMETICの70L冷蔵庫はワインセラーのような佇まいで、なんと両開き。車内からも車外からも飲み物が取り出せる。これは、ビールを欠かさない自分にはたまらない仕様。冷凍庫もデカくてキンキンです。

キッチンカウンターは丁寧に面取りされ、窓からは外の景色が見える。無骨な外装からは想像できない、ラグジュアリーな内装です。雪山の奥深くで、中はゴージャス。そんな非日常を味わえるなんて、最高じゃないですか。

生活を豊かにするキッチンと隠れ家ベッド

リビングの床は板張りですが、キッチン周りは掃除がしやすい素材になっている。2口コンロは家庭用と同じ高さで、かがまなくても良いから腰が楽です。しかも燃料はカセットボンベ。補充が楽なのは、忙しい自分には本当に助かります。

棚には高性能な電子レンジを置くスペースもあり、給排水タンクも裏側に集約。広いカウンターにはDe’Longhiのコーヒーメーカーが鎮座していました。朝、この車の中で淹れたてのコーヒーを飲めたら……これこそが理想の休日でしょうね。

キッチンの上にはRENOGYの200Ahバッテリーの管理パネル。室内灯のスイッチをいじると、モーター音も静かに水が流れます。そしてベッドスペース。ここはまるで「シンデレラのベッド」のような雰囲気。

カーテンを閉めれば完全にプライベートな一人部屋。秘密基地感がすごくて、落ち着きます。一人で使うならここが常設ベッドですね。枕元には電源もスイッチもある。ベッド下は照明付きの広い収納になっていて、長物もバッチリです。

FFヒーターの吹き出し口も足元に。本体は車外にあるので、室内は静かです。ここまでの紹介でまだ全体の3分の2。いよいよ、この車の真骨頂である奥のリビングスペースへと向かいます。

「動くマンション」でのパーティーとシアター体験

リビングへ足を踏み入れると、思わず「完全に家やん!」と声が出ました。天井が高く、172cmの身長でも全く頭がつかない。この広さは正義です。狭い道には入れないけれど、その分得られる居住性は計り知れません。

メインテーブルとサブテーブルがあり、木目の質感が心を落ち着かせてくれる。カップホルダーはネジで脱着可能。ふかふかのクッションには合計で7人は座れるんじゃないかな。乗車定員は5名、就寝は4名です。

そして、この車のハイライト。プロジェクターのスクリーンが降りてくるんです!巨大なスクリーンで車内シアター。エブリイでやってる自作シアターの4倍はあります。布で仕切りを作れば、もう完全に別世界。

隣に車が停まっていても気づかないほどの防音性。木の枝風のフックや、上部の収納、スポットライトなど、細かいところまでアートの感性が生きています。窓には網戸とシェード、そして高級感のある木のブラインド。

カーテンで完全に仕切れるので、誰かが寝ている横でネットフリックスを楽しむ、なんてことも可能。生活の幅がグンと広がります。壁は漆喰(しっくい)仕上げ。漆喰と木、そしてネイビーの3色で統一されたデザインは、本当にセンスが良い。

リビングの下には、地下庫のような収納があり、そこには24V 200Ahのメインバッテリーが。さらにスライドする台などの仕掛けもあり、空間を無駄にしていません。この作り込みは、見ていて飽きませんね。

夢とロマンが完結する最終形態

最後にベッド展開を試してみました。テーブルを土台にしてクッションを並べると、大人3人がゆったり寝られる広大なスペースが出現。縦でも横でも寝られる「最終形態」です。このままちゃぶ台生活をするのも良さそう。

見学中、あまりのクオリティに何度も絶句しました。これはもう、車というより「マンションの一室」です。旅に出ていることさえ忘れてしまいそう。起床して、コーヒーを淹れ、晩酌を楽しみ、映画を観て眠る。そのすべてが完璧に完結します。

収納も、釣り道具からサーフボード、スキー板まで、遊び道具を制限なく持ち込める。4WDだから広い道ならどこへでも行ける。この大きさで燃費も良く、見た目もかっこいい。まさに「予算さえあれば欲しい」理想の車です。

お値段は2,000万円以上という別次元のクラスですが、そこに詰まっているのは単なる移動手段ではない、圧倒的な「夢とロマン」でした。23時に帰宅してクタクタの自分にとって、こういう夢を見させてくれる存在は本当に大切。

越谷の展示場には他にも魅力的な車がたくさんありました。日本特種ボディーさん、本当に素晴らしい体験をありがとうございました。

まとめ

  • 漆喰の壁やプロジェクター、広大なリビングなど、マンションの一室と見紛う超豪華な内装。
  • 外部・内部ともに工夫された膨大な収納スペースにより、あらゆる趣味の道具を積載可能。
  • 2,000万円超えの価格に相応しい、こだわりとロマンが凝縮された究極のキャンピングカー。

いやあ、本当にかっこよかった……。正直、自分のホテルのスイートルームより落ち着くんじゃないかって思えるほどの完成度だったと思います。

外は無骨な軍用車、中は極上のラグジュアリー。このギャップがマジで衝撃的でした。

仕事で嫌なことがあっても、この車で誰にも邪魔されず淹れたてのコーヒーを飲みながら映画を観れれば、きっと忘れてしまいそう。

皆さんも、機会があれば是非一度この「動くロマン」を肌で感じてみてください。人生観、変わりますよ!

2000万超えの圧倒的なキャンピングカー!最強の城「GeoRoam」の実力とは?(前編)
今朝も5時に起きて、いつものようにコーヒーを胃に流し込んでからホテルへ向かいました。厨房では相変わらず、コスト削減を叫ぶ上層部と、鮮度の良い魚を仕入れろと詰め寄る若手の板挟み。もうね、胃に穴が開く一歩手前ですよ。そんな溜まりに溜まったストレ...

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